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タイの華僑に学ぶお金の流れという話

バンコク滞在中に、タイ人経営者から華僑のお金に関する話をお聞きしました。

ご飯を食べながら

「バンコクのタクシードライバーって乗車拒否する人がいますよね」

という会話をしていたのですが、タイではタクシー会社がレンタカー会社みたいになっていて、ドライバーをやりたい人が会社から固定料金で車を借りて商売し、給料は自分で稼ぐ歩合制なんだそうです。

で、実際どういうサービスをするかは実質的にドライバーさんにゆだねられています。

一応、乗車拒否はしてはいけないというガイドラインはあるそうですが、基本的に道が渋滞している所が多いので、行き先によってすぐに乗車拒否されます。

また行き先を告げても、その場所を知らなかったりすることもあります(当然カーナビはありませんので、その時点でアウト)

その上で、どういう人が儲けているかという話なのですが、華僑的の考え方だと、基本的に乗車拒否は論外なんだそうです。というのは、お客さんがくるというのは、お金が入ってくる流れがそこにあるのに、それを断ってしまうことを意味するからです。

お金の流れを分断してしまうと、結果的に自分で自分の運気を悪くしてしまうと考える訳です。

確かにどういうご縁が、最終的にどういう所につながるかは、人間にコントロールできないところもあるので、そういう考え方というか、心構えを華僑は大事にしているんですね。

またタクシードライバーに限った話ではなく、こういう「流れ」を大事にする華僑の教えは人生哲学みたいなもので、派生的に風水などの考え方にも通じているとのこと。

お話を聞きながら、こういう感覚的なものって、実は結構大事だなあと思った次第です。
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若林計志

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株式会社フローワン代表取締役。日本最大級の海外オンラインMBAを立ち上げ、事務局長を約11年間務めた後、独立。ビジネスパーソンのマネジメント力アップ、学習システム/アプリの開発等に取り組んでいる。 TOCfE国際認定コース修了。コロンビア大学大学院ICCCR 交渉術講師認定コース修了(by Dr.B.Fish) info@flow-one.com

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