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はじめての社内起業

遅ればせながら石川さんの著書「はじめての社内起業」を拝読。リクルートの超有名な新規事業提案制度「NewRing」の事務局に長年勤務され、ベンチャー→新規事業インキュベーターとして最前線で指導されているノウハウが満載です。以前に石川さんにお話を聞いていた事業立案の「国語」「算数」「理科」「社会」の考え方、発想を拡げるための4象限マトリックスなど、ここだけで十分元は取れそうな内容です。社内で複数の新規事業を何...

教えるスキル以上に重要な、教えられるスキル

京セラ会長の稲盛和夫さんが、1959年に京セラを起業し、まだまだ新人経営者として試行錯誤していた頃、京都で松下幸之助さんの講演を聞く機会があったそうです。京都といえば何代も続く老舗の多い町。そこに集まった松下電器よりよほど長い歴史を持ち、しかもプライドの高い中小企業の社長さんを前に、松下幸之助さんは「ダム式経営」について講演しました。ひとしきり講演が終わった後で、会場から次のような質問が飛びました...

リアルフリーのビジネス戦略【書評】

電車に載るとトリンドル玲奈さんを採用した「ミュゼプラチナム」というエステサロンの広告をよくみかけます。http://musee-sp.com/本書「リアルフリーのビジネス戦略」はその創業者である高橋仁氏が同社を急成長させるための考えだした経営戦略を語った一冊です。リアルフリーのビジネス戦略(2012/01/27)高橋 仁この本のキーワードは「リアルフリー」という言葉。2009年にクリス・アンダーソンが書いて「フリーミアム」という言葉...

1万時間の法則と達人のサイエンス

拙著「プロ演」で「1万時間の法則」と「達人のサイエンス」を紹介しているのですが、その補足にあたる記事。◎「一人前になるには1万時間必要」は誤りだった!   たった20時間で新たなスキルを身につけられる4つのコツ   http://logmi.jp/12933記事のタイトルはややミスリーディングなのですが、超一流になるには最低1万時間の練習が必要(ただし練習の効果は10−20%ぐらいで、後は才能などが80%以上を占めます)と...

チャイナ・ルール 不可解中国人の行動原理 (双葉新書)

妹の恩人、小林純子さんの著書「チャイナ・ルール 不可解中国人の行動原理 (双葉新書)」(2013/10/2発売)を拝読。チャイナ・ルール 不可解中国人の行動原理 (双葉新書)(2013/10/02)小林 純子商品詳細を見る中国関係の本を読むなら、こういう本を読まないと偏ってしまうなと実感。どうしても報道だけを見ていると、尖閣とか、ベトナムとの衝突とか、暴動とか、毒入り餃子とか、きな臭いニュースが前面に出てきます。また現地に一度...

大人の学びの世界に「金八先生」はいない

2011年に発刊した「プロフェッショナルを演じる仕事術」に次のように書きました。「師匠にとって弟子を取る意味は、自分の志を継ぐ継承者を育てる事、そして同じ高みを目指して修業する"仲間"を得る事以外にありません。自分にイチイチ反論する人を説得しながら、自分が何十年もかかって身につけたものを教える筋合いはないのです。だからこそ弟子側が自分の価値観やプライドを捨て、素直に学ぶ姿勢を見せられるかどうかが極め...

信用を武器に変えるマーケティング戦略 平久保仲人

Bond-BBT MBA(ボンド大学), ニューヨーク市立大学で教鞭をとる平久保先生の最新刊。「信用」を武器に変えるマーケティング戦略(2013/05/29)平久保 仲人商品詳細を見るいかに顧客と信頼関係を構築し、それを長期的な利益につなげていくかについて、骨太な議論が展開されています。ともすれば精神論になりがちなこのテーマについて、アメリカで活躍されている研究者らしく科学的な根拠と圧倒的なデータで切り込み、いろいろな事例...

本のレビューをまとめてみました

拙著「MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み」が発刊されてからそろそろ1ヶ月です。ありがたい事に、ネットにいろいろなレビューを書いていただいておりますので、まとめてみました(一部です)・MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み【読書レビュー】・時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)・マネージメントに興味ある人にお勧め・【読書401】:MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み/若林計志・【レビュー】『MB...

書評 MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み

書評サイト「本シェルジュ」様に拙著「MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み」の書評を書いていただきました!ありがたいです。 http://www.bookconcierge.info/2013/02/971/カリスマブロガーのイケダハヤト氏が、新刊の書評を書いてくださっています。http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/21058...

ビジネス書のマネジメントコントロール的分類

拙著「MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み」で、人と組織を動かす3つのコントロールについて解説していますが、これはそのままビジネス書の分類に当てはまります。◎「行動コントロール」的ビジネス書→いわゆるノウハウ系の本。具体的に行動を変化させるためのヒントや、そのまま実行できるマニュアル系の情報が満載。「具体的で分かりやすい」「明日から使える」と言う声の一方で、キャリアを積んだ人からは「内容が浅い」な...

「演じること」とビジネスの関係

早大ビジネススクールの杉浦教授が<「演じる」と「働く」>ということの関係を示した「ライフロール」の考え方を紹介されていました。”キャリアを「クルマ」で考えるのと並ぶ、もうひとつの代表的な見方をご紹介します。それは「演劇」として捉える見方です。人間は舞台で「役割」を演じます。同じように職場という舞台で演じるのも「役割」。「役職」も「役」。演じることは「パフォーマンス」ですが、これを和訳すると「業績」...

絶対!伝わる図解 面白いほど通るプレゼン作成術

絶対!伝わる図解 面白いほど通るプレゼン作成術(2012/11/20)池田千恵商品詳細を見る外資系コンサルで資料作成のスペシャリストとして活躍され、その経験をベースに図解コンサルタントとして活躍される著者のノウハウが学べます。図解のコツについて非常に丁寧に解説されており、そのコンセプトを使ってご自身が実際に作成して成功を収めたプレゼンスライドが多数掲載されています。やっぱり実物を見せられると、説得力があります...

Appendix

若林計志

flowone

株式会社フローワン代表取締役。日本最大級の海外オンラインMBAを立ち上げ、事務局長を約11年間務めた後、独立。ビジネスパーソンのマネジメント力アップ、学習システム/アプリの開発等に取り組んでいる。 TOCfE国際認定コース修了。コロンビア大学大学院ICCCR 交渉術講師認定コース修了(by Dr.B.Fish) info@flow-one.com

MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み

組織や人が目標に向かって自然に行動する「仕組み」を構築する方法論=「マネジメントコントロール」を分かりやすく解説します。

プロフェッショナルを演じる仕事術

(「BOOK」データベースより)大前研一監修の海外MBAプログラムの責任者として、スキルアップを目指す多くのビジネスマンと関わってきた著者。そこから見出した成功法則を、余すことなく披露する。発刊以来2万部突破!

リーディングス組織経営 改定版

リーダーシップ、イノベーション、プラットフォームなど、多岐にわたる経営学のテーマが、分かりやすくまとめられている岡山大学版教科書。第9章「企業成長に伴う内部対立のメカニズム:避けがたい「壁」を乗り越えるための処方箋」を寄稿させていただいています。

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