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蓮舫氏「2位じゃダメなんですか?」の真意(バカにしている方はご注意を)

以前、レンホー(蓮舫)さんが事業仕分け(古い!)の際に「2位じゃダメなんですか?」と聞いてワイドショーのコメンテーターやネット上の”識者”に叩かれていたが、法廷で証言を引き出すために、質問者(弁護人)があえて否定的な質問をする手法は、欧米のロースクールでは普通に習う。「その必要はなかったんじゃないですか?」と質問者(弁護人)が質問する事で「その必要が確かにあった」事を本人に語らせるために。(言い換え...

リカルデントと英語の語源

ここしばらく新サービスのネーミングを考えているので、いろいろな商品のネーミングが気になります。最近、スゴいなあと思ったのがガムの「リカルデント(Recaldent)」というネーミング。つづり的には「Re+Calc+Dent」です。Re=再びCal=石/カルシウム(「石灰化」がcalcification)Dent=歯 (パスタのアル”デンテ”も同じ語源でです)の合成語ですね。昔の人は石ころで数を数えていたので、「calculation」が”計算する"という意味...

最近の若者が内向き傾向になっている訳ではない(数字のトリック)

「最近の若者は根性がない」「内向き思考だ」ホントのようなウソの話を駒崎さんが分かりやすく解説しています。若者の内向きを嘆くオッサンをこそ嘆くべきだ NPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹(7)日本の若者の”人口比”でいえば、留学する人は減っている訳ではなく、むしろ増えていてバブル世代の2倍なんですよね。LCCで外国旅行に行くハードルも低いし、言って見れば無理しないグローバル志向。記事中で面白かったのは...

クラウドソーシングと評価経済社会

ここ数ヶ月、クラウドソーシング系サービスの「oDesk」「Lancers」「 クラウドワークス」を使っていくつかの仕事を発注してみましたが、どれも結構使い勝手が良いし、仕事のクオリティも高い。作家の岡田斗司夫さんが、将来的にすべてのビジネスパーソンがアマゾンの☆マークのように、相互にネット上で評価(レビュー)される「評価経済社会」のコンセプトを出されていますが、まさにそれが擬似的に実現されている感じです。意外と...

「役人=悪、市民=善」というパラダイムから抜ける

昔お世話になった先生が、あるNGO主催の公開セミナーに出演されるというので参加してきました。内容は「特定秘密保護法」についての対談でした。セミナーの方では、ゲストの先生が・賛成反対に関わらず、相手側の主張を理解する事が必要・仮に反対だとしても、条文をきちんと読んで、自分は何に反対なのかを知る必要がある・イメージで反対する人は、世の中の風潮が変わればイメージで賛成するようになる・国家は情報を隠匿する傾...

人生の軸を診断:ぶれない度診断テスト

ここ1-2ヶ月取り組んでいた「絶対にぶれない度診断」 http://geru.youteacher.asia/bdt.php?start=0をリリースしました。こちらは、元々BBTで一緒だった株式会社ビジョンの津崎さんと、モンゴルから来日されIT会社経営者としてご活躍のYouTeacher社の布和さんとの共同プロジェクトです。まだまだ改善の余地はありますが、今後「WEB診断」から「アプリ診断」へと開発を進め、さらに、多方面に診断サービスを拡げられたらと思っ...

サッチャーさんと落合信彦さんと私

「鉄の女」として知られ、英国首相として活躍されたサッチャーさんが亡くなった。まだ若かりし頃、ワシントンDCのボーダーズ書店で行われたサッチャー氏の回顧録「サッチャー回顧録―ダウニング街の日々」の出版記念握手会に行った事がある。その頃の私は、まだ彼女の英語がきちんと理解できるレベルになかったが、とにかくスピーチに迫力があって、独特のオーラが漂っていた。握手をしたときにグリップが強く、それが印象的だった...

敬語が使えない若手芸人の現地ロケ

たまにバラエティ番組で地方ロケをしているシーンを見ますが、若手芸人が、地元の農家やお店の人(それもかなり年配の方)に「へー、そうなんだー」と、タメ口で話しているのを見かけます。(相手はその若手芸人に敬語を使っているのに)もし本人が親しみ感をだすために、タメ口でしゃべっているのであれば完全にズレています。老人ホームなどで、ヘルパーさんが親しみを出すために、被介護者に対してわざと友達口調でしゃべる事は...

iTuneの功罪

iTunesで楽曲がバラバラに変えるようになった事で「ムダなお金を使わなくなくていい」という側面はあるけど、それでいいのかなと、ふと思う事がある。ミスチルとか、桑田佳祐さんとか完成度の高いアルバムを買って何回か聞いていると、全体としてストーリーになっているんですよね。コース料理とか、ミュージカルみたいな感じで。で、最初はメインの曲に隠れていて「たいした事ないなー」って思ってた曲が、意外に味わい深かったり...

DNAは物語で伝えられる>エッケホモ(この人を見よ)

メル・ギブソンが監督した映画「パッション」は、かなり生々しくて一部ショッキングだったが、非常に面白い。まずシーンは新約聖書に沿って、イエス・キリストがユダヤ教の主流派パリサイ人につかまり、ローマ総督に差し出されるあたりから始まる。当時のイスラエルは、ローマの統治下にあり、ピラト総督が現地に派遣され、この地域を納めていた。また当時はユダヤ教の宗派が群雄割拠しており、パリサイ派の人達は、従者を増やして...

いつかはこない

私の好きな映画に「コラテラル」がある。映画では 殺し屋ヴィンセント役のトム・クルーズは、まじめなタクシードライバーを人質にして、運転させ、どんどん殺しをして回る。そのタクシーの中での会話のシーンが実に面白いのだ。ヴィンセントに強要されて、夢を告白させられるドライバー。「いつかはタクシードライバーを辞めて、高級リムジンを買って運転手になる夢がある」その言葉にヴィンセントは冷たく言葉を言い放つ。「人は...

Appendix

若林計志

株式会社フローワン代表取締役。日本最大級の海外オンラインMBAを立ち上げ、事務局長を約11年間務めた後、独立。ビジネスパーソンのマネジメント力アップ、学習システム/アプリの開発等に取り組んでいる。 TOCfE国際認定コース修了。コロンビア大学大学院ICCCR 交渉術講師認定コース修了(by Dr.B.Fish) info@flow-one.com

MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み

組織や人が目標に向かって自然に行動する「仕組み」を構築する方法論=「マネジメントコントロール」を分かりやすく解説します。

プロフェッショナルを演じる仕事術

(「BOOK」データベースより)大前研一監修の海外MBAプログラムの責任者として、スキルアップを目指す多くのビジネスマンと関わってきた著者。そこから見出した成功法則を、余すことなく披露する。発刊以来2万部突破!

リーディングス組織経営 改定版

リーダーシップ、イノベーション、プラットフォームなど、多岐にわたる経営学のテーマが、分かりやすくまとめられている岡山大学版教科書。第9章「企業成長に伴う内部対立のメカニズム:避けがたい「壁」を乗り越えるための処方箋」を寄稿させていただいています。

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